輸送車両紹介

輸送車両について


実験動物の輸送専用の車両を使用しております。動物輸送業務以外に当該車両を使用することはございません。
各装備の説明は下記の通りです。

荷室冷却装置

自動除霜機能のついた冷却装置。通常の輸送では15℃~18℃の設定で運用。(輸送箱の内部が23℃付近になるようにする)

荷室加温装置

冷却装置は冷やすことはできますが、加温することができません。ラボネットの輸送車両には加温装置もついているため、北日本エリアの冬季輸送にも適切な温度で対応が可能です。

換気扇

荷室内に外気を取り入れ、内気を排出するための装置がそれぞれ1基ずつ装備されています。

硬質発泡ウレタンのパネル

車両の荷室には、硬質発泡ウレタンのパネルが使用されており、外気の温度の影響を抑えています。



温度計および温度記録計

冷却装置に付属する温度計、温度計、おんどとりの3種類の温度計により荷室内の温度を監視、記録します。




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